無い袖は振れない

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町を走っていると目に付いた看板。「成人式の着付け予約賜ります」。あらら、そうか、もう年が明ければすぐ成人式か。きょうのように雪の舞う中振り袖着込んで。中身はともかく華やいだ光景。袖を振ってよちよち歩くお嬢様達。

で、思わず浮かぶ「無い袖は振れない」って諺。文字通り。袖が無ければ振りようもない。昔は着物の袖にゼニを入れていたところから、ゼニの入ってない袖はどうしようもない。持って無い物は出しようがないって事。袖の中から何も出ず。

年の瀬。借金取りも必死。「無い袖は振れない」ってカラの財布を見せる経営者もいるとか。曰く「ノースリーブ経営」って言うらしい。街中。金融逼迫。振りようにも振ることが出来ない企業も出るはめに。手形を振ることも不可能だって。

国の財政とて同じ。借金まみれのこの国。歳入ないのにあれ出せ、これ出せ。袖の無い洋服ではいくら腕を振れと言っても所詮無理なのに。無い袖を振るのが知恵だとばかりに。

しばらく前に鳩山君が言ったとか。「無い袖は振るものだ」と。未だ意味不明の「袖論議」。皆さん、袖の無い着物を着た書生さんなのか(爆)。

新年。羽織袴で、大きな袖をつけた着物姿で鳩山君登場してくれるのか。

財政のみならず国政全般、その運営脇甘し。名付けて「ノースリブ国家」と呼ばれるのか。成人式までには朗報を(爆)。予約殺到中なのでありまして。

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コメント(2)

もう10数年前ですね。成人式。違う意味で今だにまだ私には【袖】があり…いつか切る事を願いつつ…(笑)。個人的に事業仕分が必要な今日この頃です。確かに無い袖は振れません。

k.yさま
袖は持っていたほうがいいですよ。袖刷り合うも多少の縁とか申しまして(笑)。
仕事では無い袖は振らなくておおいに結構。振ったら肩まで落ちちゃうゥ(爆)。そういわれれば亭主も無い袖振りまくりの日々かな(笑)。仕分けする事業も無いのに。

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このページは、亭主が2009年12月19日 12:37に書いたブログ記事です。

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