川柳
第一生命の知人が今年のサラリーマン川柳、通称「サラセン」を持ってきてくれました。
サラセン。メディアも毎年取り上げる、今や時代の”象徴イベント”。川柳を詠む人のセンスが素晴らしい。よくこういったこと考えつく。毎度感服であります。とにかく面白いです。
川柳はいわゆる短歌とは違い、人情、風俗、人生の機微、機知にに冨み、諧謔を旨としている。世相反映。快哉叫ぶ一文もありです。時代を反映。はやり言葉をうまく使い分ける・・・。とにかく笑える。
入選作のいくつかーーー。
へそくりを 内部告発する息子
社長より 現場よく知るアルバイト
夢に見た 年金生活いま悪夢
レストラン 星の数より客の数
日替わりの 謝罪会見きょうはどこ
こうした社会事象をもじったものもあれば・・・・
守り抜く 言った夫を守ってる
「今帰る」 妻から返信「まだいいよ」
なぜ怒る 早く帰ってきただけで
おでかけで いつもパパだけ同じ服
さすが「サラセン」。今も昔も悲話はつきものなんですね。ああ、サラリーマンエレジー。
「サレセン」だけではありません。新聞の投稿欄に載っている川柳もなかなか読ませます。
「雪国にごめん都の三センチ」。三センチの雪で都会は機能マヒ。どっこいおいらは生きている。積雪30センチの田舎。
”格差”を逆手にとった名句だと。
ちなみに、第一生命福島支社版の優秀作。賞味期限 偽装出来ない 古女房。エコバック 集まりすぎて ムダバック。などなど・・。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 川柳
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.office-segawa.net/mt/mt-tb.cgi/800

コメントする